【シンポジウム】7月29日のシンポジウムに内海が参加します
7月29日、理事の内海がパネリストとしてシンポジウムに参加します!
シンポジウムの詳細は下記の通りです。
(以下、ワセダクロニクルのfacebookより転載)
7月29日(土)15時より、シンポジウム 「ジャーナリズムとNGO・NPOとの連携を求めて〜主流メディアを超えたチカラの台頭」を開催いたします。
みなさんからご支援をいただいたクラウドファンディング https://motion-gallery.net/projects/waseda-journalism も予想を超える反響をいただきました。大切な取材財源になりました。今回のシンポはそのクラファンの報告とお礼を兼ねたイベントです。主流メディアとは異なる次元で台頭し、躍動する”チカラ”に注目します。
国際的な調査報道組織GIJN http://gijn.org/ に日本から初加盟したワセダクロニクルは、様々な”チカラ”と連携したジャーナリズム活動を国内外で展開していきます。 多くのご来場をお待ちしています。
【日時】2017年7月29日(土)15時(開場14時30分)
【主催】ワセダクロニクル、早稲田大学ジャーナリズム研究所
【場所】早稲田大学 早稲田キャンパス 14号館B101教室(最寄り駅:地下鉄東西線早稲田駅)http://www.waseda.jp/…/uploads/2015/08/waseda-campus-map.pdf
【入場料】無料
【式次第】
・開会挨拶「そこにある可能性〜NGO・NPOの台頭とジャーナリムズの弱体化」
花田達朗 早稲田大学ジャーナリズム研究所長
・基調講演「ジャーナリズム・アクティビズム・アカデミズムの接続〜その連結点はどこにあるのか」
金敬黙 早稲田大学ジャーナリズム研究所員
・パネルディスカッション「ジャーナリズムとNGO・NPOとの連携を求めて」
司会:金敬黙
パネリスト:内海旬子 地雷廃絶日本キャンペーン(JCBL)理事
渡辺直子 日本国際ボランティアセンター(JVC)南アフリカ事業担当兼地域開発グループマネージャー
渡辺周 ワセダクロニクル編集長
・クラウドファンディングの報告とお礼に寄せて「財源モデルの開発とジャーナリズムの強化」
加地紗弥香 ワセダクロニクル シニアリサーチャー
・閉会挨拶「日本のジャーナリズムのパースペクティブ〜アジアプレス創設30周年を迎えて」
野中章弘 早稲田大学ジャーナリズム研究所副所長/アジアプレス・インターナショナル代表