ミャンマーにおける地雷使用の報告
ミャンマー・バングラデシュ国境付近にて、地雷使用が増加しています。
2人の子どもを含む少なくとも3人の市民が地雷の被害に遭い、1人の男性の死亡を確認したとアムネスティインターナショナルが報告しています。
国連人権高等弁務官のゼイド・ラアド・アル・フセイン氏は11日、「ミャンマー当局がバングラデシュとの国境に新たに地雷を敷設しているという報告に愕然としている」とコメントをしました。
マインフリーアジアを目指し犠牲者支援をしているミャンマー国内での新たな被害に胸が痛みます。
ロヒンギャ及び1991年からのミャンマーでの地雷使用については、Mine Free Myanmarで詳しく書かれています。
その他、ミャンマー国境での地雷使用に関する報告のリンクは下記から。