12月19日開催！シンポジウム「非人道兵器と金融機関の責任」～クラスター爆弾から核兵器へ～

シンポジウム「非人道兵器と金融機関の責任」
～クラスター爆弾から核兵器へ～

金融機関によるクラスター爆弾を製造している企業への投融資についてまとめた報告書『クラスター爆弾への世界の投資――共通する責任』の最新版が12月3日に発表されました。

日本では2017年12月、三菱UFJフィナンシャル・グループが国内の金融機関として初めてクラスター爆弾の製造企業への融資を全て禁止する方針を明らかにしました。最新の報告書で日本の金融機関はどう評価されているのか、残された課題は何か考えます。

また、今回は2017年7月に核兵器禁止条約が成立したことを受けて、核兵器を製造する企業への投融資の問題についても考えます。昨年のノーベル平和賞を受賞した「核兵器廃絶国際キャンペーン（ICAN）」の国際運営委員を務めておられるピースボートの川崎哲さんをお招きして、お話を伺います。

開催日時：　2018年12月19日（水） 19時～21時
会　　場：　聖心女子大学グローバルプラザ
東京都渋谷区広尾４丁目２−２４/地下鉄 日比谷線・広尾駅（4番出口）
参 加 費：　500円（会員無料）

プログラム：
◆最新報告書の概要について『クラスター爆弾 への　世界の投資――共通する責任』
目加田説子（中央大・JCBL副代表 理事）
◆核兵器製造企業と金融機関について（仮題）
川崎　哲（ピースボート、ICAN国際運営委員）
◆質疑応答・意見交換

お申込み　：　こちらのフォームもしくはJCBL事務局までご連絡ください

お問い合わせ　：（特活）地雷廃絶日本キャンペーン事務局
Email：office@jcbl-ngo.org TEL 03-3834-4340

会場地図：

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