3月20日開催!ミャンマー情勢と地雷被害者支援報告

ミャンマーではかつて政府軍と民族グループの争いの中、多くの地雷が使われました。近年も、ロヒンギャ難民の地雷被害が報告されています。身体障害持つ10人に1人が地雷被害者と言われているミャンマー東部のカヤー州で、JCBLは地雷被害者への義足支援を開始しました。

根本敬先生によるミャンマー情勢に関する概要の解説、およびJCBL理事による現地視察の報告会を開催します。ぜひ、ご参加ください。

■日時 :2018年3月20日(火) 19:00〜20:45(18:30受付)
■会場 :聖心女子大学4号館 /聖心グローバルプラザ 2階 4-2教室
■交通:東京メトロ日比谷線広尾駅 4番出口から徒歩1分
■地図:http://kyosei.u-sacred-heart.ac.jp/access/
■参加費 : 一般 500円・学生無料

■プログラム:
・ミャンマー情勢に関する概要の解説(根本敬教授)
・ランドマインモニターの解説(目加田説子JCBL理事)
・ミャンマー・カヤー州の現地視察報告(下田寛典JCBL理事)
・質疑応答

■登壇者:


根本敬氏
上智大学綜合グローバル学部教授。専門はビルマ近現代史。著書に『物語ビルマの歴史――王朝時代から現代まで』(中公新書 2014年)、『アウンサンスーチーのビルマ―民主化と国民和解への道』(岩波書店 2015年)など多数。


下田寛典氏(写真右端)
JCBL理事。ミャンマー・カヤー州での地雷被害者支援プロジェクト担当。

■定員 : 60名
■主催 : 地雷廃絶日本キャンペーン(JCBL)、アーユス仏教国際協力ネットワーク
■協力 : 聖心女子大学グローバル共生研究所
■お問合せ/お申込み : 地雷廃絶日本キャンペーン(JCBL)※申し込み受付は終了しました

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